|
ポケットにはギリシアの海
|
|
- 2008/05/10(Sat) -
|
|
ちょっと ギリシア神話を調べていて ゆっくり読み直しています ![]() イカロスの翼 アリアドネの迷宮とか プシュケのお話 好き とっておきのオルペウス メデューサのことも気がかりで 愛と冒険と 辿っていくと だけど 不思議に ハッピーエンドは少なくて はじめてお話を聴いた人が また そこに 自身の想いを重ねつつ 人から人へ 繋いでいったのか ![]() 吟遊詩人ホメロスは 盲目だったという どんな竪琴を かき鳴らして 語ったのだろう トロイの陥落を アキレウスの孤独を ![]() 見えないまなざしは なにを見つめていたのだろう 叙事詩イリアスは 彼の死後300年を経て 編まれたという 途方もない時間の流れ そんな遙かのものがたり あなたの 一番好きなお話は どれですか なんて 聴いてみたい^^* 聖なる五月 雨の匂いの朝。。 ![]() こちらにも 紡ぎました^^* minstrel☆sanctuary |
|
figure
|
|
- 2008/05/03(Sat) -
|
![]() 秋野不矩さんの絵を観るため 近美へ 京都は 最高気温を更新した日で だけど 会期が終わりかけていて 平日ながら かなりの人 こんなときはね 流れに逆らって〜歩く^^♪ ![]() 廻廊 影とひかりの克明 あの廻廊の果てには なにがあるのだろう そんなことを思いながら わたしは絵の中へ歩み入る 不規則な石畳 いつのまにか裸足になっていて そのひんやりした感触 遠くのひかりを見定めようと お昼寝の黒い犬だか猫だか 生きものの鼓動につまずきそうになって ふっと 弾きだされる瞬間 廃墟 崩れかけて 大地へ還ろうとしている石造物 まるでモニュメントのようだ 背景は 空なのか それとも海なのか 透明感のあるblue 絵から溶けだして こちらのココロヘゆっくり打ち寄せてくる静寂 名もなく白い 野の花が微かに揺れている ![]() 雨雲 これは作者にとって 幾度も繰り返されるテーマなのだろう 晩年の作品になると 削ぎ落とされ 無駄なものが なんにもない感じ 不穏だけれど安堵する 砂漠 そう いつも なんにもないところへ いきたいな って思う 風が刻む砂漠の紋様と その端っこに佇つ孤独な影 彼方の空は蜃気楼めいて ここは人を拒む世界なのだろうか 否 その人影こそがオアシス 彼が居るから わたしは そこへ旅立つ ![]() 岩絵具の風合 端正でシンプルな先輩の額^^ その調和 渇き切った けれど 心地いい風が吹きはじめる 絵の中に いつまでもたゆたっていたい それは きっと 不矩さんの絵の内包するものが 宇宙規模の許容量なのだろう たとえ どんなに容が変わってゆこうとも こんなふうに さらりとさりげなく 人を包み込めるような一行詩を いつか と希う ![]() 不矩さんの絵と向き合って 気がついた 俳句に対して 臆病になってたな もっと自分自身を信じよう 誰がなんと言おうとも 一番わかってあげないといけなかった わたしのココロ^^ そんな簡単なことに やっと気づけた 不矩さん ありがとう☆ 例の原稿の進捗状況? 快調で〜す^^v というか ほぼ完成^^w 実は 水面下プロジェクトも^^ある意味 デビュ〜かも これは かなり〜頑張らないと〜ね^^☆ S副編集長^^w チャンスを与えて下さって Thanks♪ ![]() 秋野不矩展 こちらから ↑ 5/11まで 京都国立近代美術館 |


































