森 ひかり 雨あがり そんなココロのお散歩。 。 。
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どこでもない場所
2008-05-31 Sat 20:06




雲の絶え間




聖なる五月にふさわしい
清新な けれど 深遠な 作品たちに出逢えて 
シアワセなひと日でした
ゆったりと 浮遊するような時間を過ごせました
ありがとうございます

岩絵具の風合い というか 手触りのようなもの
あのキラキラした 結晶でしょうか
ひとつぶ ひとつぶを 残響のように 感じています




パティオから




ビエンナーレのときの作品へ

星飛んでどこよりも深き淵にをり

漂着の花野に闇の降りてくる

目が慣れてきて冬麗のがらんだう




きんぽうげ





きょうの作品たちへ

まつさきに水辺に届き夏の蝶

雲の奥よりたまゆらの虹生れて 王の在処を告げる角笛




どこでもない場所





大舩真言さんの絵が展示されている
北大路のギャラリーへ 
このスペース  作品と響きあって なんともいい感じ
ビエンナーレのときの酒蔵の中の一枚の絵
あれは
いまも ココロの淵に たゆたっているけれど




水平線




どこでもない場所

この作品たちは 確かに 呼吸している

いつも 作品に向き合うとき
ココロをからっぽにする
そして これは なんだろう
まっさらな状態で 作品を見つめる
そうすると 
なにかが わたしのなかへ 流れ込んでくる

やわらかなひかりに包まれる一瞬




紅山紫陽花




作者によると

季節 天候 光 風
さまざまな自然の流れと作品が共鳴すればいい

そんなふうに 
共鳴 共振 自然との交感
それは 詩歌にも あてはまる
紙飛行機が 
ふわりと草原に着地するように



大舩 真言  どこでもない場所 6/1まで 
こちらに
http://www.recommend.ecnet.jp/20080524oofune.html
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metamorphose
2008-05-29 Thu 20:37




ブラックベリー





父の誕生日
おめでとう☆メールを送ったら
優しいコトバの洪水(*^_^*)

お父さん ありがとう 
あなたの娘に生まれたシアワセ 
そして 限りない感謝
いつまでも 長生きしてね。。




シライトソウ





羊歯の森を
カメラぶら下げながら 放浪中
森の仙人に 出逢いました

ほら そこにいますよ って
不思議な植物を指しておられる
テンナンショウみたいですね~
そうそう^^




ムサシアブミ





なんとなく 気に入られてしまったみたい^^
おもむろに本を取り出して
ムサシアブミのページを開ける仙人
どの部分が花なのか 図解で教えて下さる

あら~☆
花は隠れているんですね
こうして見ると 鐙というより
なにか 想いに沈む人のようにも感じられて




メタモルフォーゼ





雨季が近づいている
雨の上がった森は 湿り気を帯びて
蛙池のあたりには 生まれたての蜻蛉

木漏れ日に誘われて 深い森に迷い込む
なんだか~いい香り
ふと見上げたら 
ひっそりと ヒメウツギの花盛り 
サラサウツギ
白から濃紅に変わる ハコネウツギ

白い花が微笑む^^*
ふと そんなフレーズが 浮かんでは消え




ヒメウツギ





追伸/~~  入稿~☆写真もね(^-^)g" ホッ*
俳句界7月号 6/25発売の七夕特集ページに
星のギリシア神話 論考 
そして
テーマ☆イメージに合わせた写真を掲載予定

結局 わたしらしい写真しか撮れないから
そこへ落ち着きました^^
気に入ってもらえたようで~ウレシイ限り~☆




カササギ





西陣ロケハンからスタートして 
いろんなことを
置き去りにしてしまった
五月逝く

観たかったシネマ。。
大阪の写真展。。。
逢えないあなた^^

想いを積んだボートが
ゆらゆらと
ひかりの波間を滑り出す




緑蔭
夏の漂着^^w




こちらにも 微笑んでます^^*
http://minstrel12.exblog.jp/

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五月病まぶしき舵に触れてゐて
2008-05-25 Sun 06:00




船2




風花句会報☆5月 ヨット体験 sailing day♪
所謂 アドベンチャー句会の本領^^
なんだか ワクワク~~☆

初参加 Kさん 
彼女は 歌の人 句歌会つながりです^^*
クロスオーバーな世界へ ようこそ
ジャンルを超えて 来て下さって ありがとう~~☆
なんだか みんな すっかり打ち解けて いい雰囲気^^*




シロフォン





ところが 
いざ ヨット~の時間になって 雨 雨  雨
走り梅雨。。。

それでも 
1時間ほど おっかなびっくりsailing
ヨットクラブのヨットマン Nさんのお導きで
遙か比良連峰や 対岸の高層ホテルを目標に
帆を操ったり 帆走したり 転舵したり

ヨットって 自転車よりムツカシイ かも^^
そして ふつうに 浸水してくるのね~
合羽着てても びちょびちょ。。。
だけど 道なき卯波の道を進む爽快^^☆





みづうみ





それに 
帆柱の水平部分が ときどき移動するから
アタマに要注意~なんです^^
腰を低く保って 海老のような姿勢^^
そういえば 
マストの横棒が 敵役に当って 失神。。
そんなシネマのシーン 
あったような^^なかったような^^;
インストラクターの
Nさんは ヨットでお昼寝なさるそうですが。。
ダイタ~ン^^*





ブラシ





五月病まぶしき舵に触れてゐて   吟遊詩人

どうやら わたし 五月病だったらしい^^
俳句にしてみて 自覚した
しかも 句の講評が。。
前衛が前衛だったころの前衛らしさ
だったっけ^^?
凶器 じゃなく 狂気 とか
太陽がいっぱい みたい とか^^
edgeの利いたjudge あ り が と う^^*




船





帆柱は交信装置蝉丸忌    吟遊詩人

これも モンダイ句だったみたい
蝉丸の琵琶はね 闇と交信してるんですよ^^
な~んて 
煙に巻いてっと^^w




ハーバー




舵を取る
ヨットは 風がないと 前に進めない 
舵を左右に操る 
そうしないと まっすぐ進めない
遠くの1点に目標を定めて いつも舵を保つ 
帆につながるロープのいろいろ
これらを 引いたり緩めたり その加減 

風は 
しなやかな手触りで
わたしを包み 通り過ぎる
見えない風をカラダに感じながら 
風と息をひとつに合わせる 
そんなふうに 
あなたのココロを 見つめていたいな





矢車草





え? ヨットの写真がない^^?
そうなんです 
わたしの恋人D80は 
ハーバーのロッカーで お留守番^^;
なんだか離れ離れで 落ち着かない。。 
でもね ヨット*若葉マークで
もともと 帆走中は 傾く~ 
しかも 本降り
撮れなかったと思ふ。。
いつか 
トライできたらなぁ。。。
だから^^ 
不思議系フォトになっちゃいました^^@




オーパルさんのヨット体験は 
こちらから^^
http://www.o-pal.com/enjoy/yacht/index.html
Nさん お世話になりました^^ ありがとうございます♪



植田風

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golden slumber
2008-05-16 Fri 23:32





ボリジ
bee  




ウレシイ。。。

お気に入りの作家 伊坂幸太郎のゴールデンスランバー
第21回山本周五郎賞に決まった~~☆ ヤッホ~♪
同作品は すでに 今年度の本屋大賞も受賞
こうして 認知度が高まるのは ウレシイ。。
だけど 
なんとなく 大事な人が遠い存在になっていくような^^;

そんな感慨は ともかく^^
必ず発売日にハードカバーで買う唯一の作家さん
モチロン 文庫化されたときも^^v
そして 本屋さんで 
平積みの面積を広げる 地道な活動^^
手書きPOPの付いてる本屋さんへは
つい 通ってしまふ^^

いまのところのマイベストは 
やはり ゴールデンスランバー
追い詰められた主人公のために
元恋人が選んだ行動 
その奇想天外
ヒント^^☆ バッテリー。。
こういうヒトに わたしは なりたい^^*

次は アヒルと鴨のコインロッカー
その次が フィッシュストーリー
彼独特の
ちょっと 諧謔的なまなざしというか 寓話的リアル 



森に惑う
森に惑う 




俳人は 筆まめ^^?

オフにまとめて お手紙を書きました^^☆
最近は 
メールが大半だけれど
たまにはね 
書き損じたりしないように 丁寧に
息遣いまで 相手に伝わりそうで。。
ドキドキ~~緊張。。。



山苧環
山苧環 




告白その1

実は 短歌に挑戦中^^
俳句も短歌も おんなじじゃないの?
って 思われるかも知れませんが
全く別物 なのです
ご縁がありまして
やってみようかな~って
このあいだの句歌会で 味をしめて^^
歌仙を巻いて 自身の弱点が見えた気がする
今度も なにか発見があるかも^^☆



フウ
夏落葉 フウ 




告白その2

俳句 
ずっと 銀河集に専心してきたけれど
そろそろ というか
ちょっと また どこか
大きな賞に チャレンジしてみようかな~なんて
ちらっとね 

だけど 
間に合うのか わたし^^; 



蛇苺
くちなはいちご




告白その3

原稿依頼で 原稿+α
特集に合わせた季節感のあるフォトを
依頼されまして^^
え~こんなシロウトに いいのかな。。
って 躊躇ったのですが
俳人が撮るフォトってことで お許しを^^

で 密かに張り切ってて 張り切りすぎて 
なんだか ぎこちない写真しか撮れない^^
虚心になれない
いつもなら キャ~綺麗~☆ キュ~ト♪ 
そんなドキドキだけで 撮ってるから

編集の都合で モノクロになる可能性もある 
と聴いて 意識してしまう^^;
だって 
わたしの写真は モノクロに耐えない
そんなの 一番よ~くわかってる^^

だけど。。。
深呼吸~しんこきゅう^^v
透明になるまで ココロを磨ぎ澄ませて
ベストを尽くそう 



アイリス
まどろみ 




そんなワケで
黄金のまどろみ からは 程遠い日々^^

でもね 
すべての事柄は 
人との信頼から はじまったことばかりで 
それが golden slumberな このごろ
って 
ぜ~んぜん わかんない ですね^^@



メタセコイア
聖五月   風が。。。





いつもの〆切 これは なんとか~クリア。。
なんだか 抜けた~かも トンネル^^v

こちらから^^*
http://minstrel12.exblog.jp/

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ポケットにはギリシアの海
2008-05-10 Sat 10:33




ちょっと
ギリシア神話を調べていて
ゆっくり読み直しています




花楓





イカロスの翼
アリアドネの迷宮とか
プシュケのお話 好き
とっておきのオルペウス
メデューサのことも気がかりで

愛と冒険と
辿っていくと だけど 不思議に
ハッピーエンドは少なくて

はじめてお話を聴いた人が
また そこに 
自身の想いを重ねつつ
人から人へ
繋いでいったのか





擬態





吟遊詩人ホメロスは
盲目だったという
どんな竪琴を
かき鳴らして 語ったのだろう
トロイの陥落を
アキレウスの孤独を




水陽炎 





見えないまなざしは
なにを見つめていたのだろう
叙事詩イリアスは
彼の死後300年を経て 編まれたという

途方もない時間の流れ
そんな遙かのものがたり


あなたの
一番好きなお話は どれですか
なんて 聴いてみたい^^*
聖なる五月
雨の匂いの朝。。




紫蘭


こちらにも 紡ぎました^^*
minstrel☆sanctuary

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まほろばの花は。。
2008-05-06 Tue 15:54





風薫る
風薫る




歌仙のメンバーで 西ノ京へ 
はじめてお目もじのRさん 歌仙の宗匠Sさん 句歌会以来のAさん そして わたし
この4人で 歌仙を巻いていました みなさん 歌の人 言の葉の達人たち。。。
まず 駅からすぐの薬師寺




大山蓮華





大山蓮華 オオヤマレンゲ
花をつけているところは はじめて
モクレン科 思いのほか 小ぶりです
花言葉は 変わらぬ愛^^♡
蕾もキュ~ト^^*




大山蓮華 蕾





ひと月に及んだ歌仙が 無事巻き上がり
その打ち上げ のはず だった
それが いつのまにか 吟行に変容してる^^
まず ひとりずつ席題を決める 
洗 石 菜 音 この1文字を俳句に入れて 作るんです^^ 
プラス 吟行句2句
つまり それぞれが合計10句 ということですね^^;




連子
連子の向こう




ゆるゆると野道を歩いて 唐招提寺へ
天平の伽藍は ただいま修復中。。
だけど
はじめて吟行するメンバーな気が しないなぁ
道端で思いついた句を ケータイにメモりつつ
なんだか~ほんわかした気持ちなんです 
歌仙を巻くと ココロがつながるのかな^^*




実桜
実桜 




日中は曇天 夕方から若葉の雨に
時折の風が心地よくて
若楓のドームを抜けたあたりで
或るお花に 出逢いました。。。
鑑真のふるさと揚州に咲くという 瓊花
ケイカと読みます




瓊花 横





3メートルほどの木なのですが
ひそやかで 清楚な香り
正面はね こんな感じ
まるで 額の花みたいだけど^^
スイカズラ科 そう言えば 葉っぱが~
紫陽花 じゃないなぁ。。




瓊花 正面




そのはるかな旅を憶い 
かの地の花の 満開に出逢えた 
そんな 不思議を想う
きょうは 奇しくも鑑真さんの忌日



瓊花 




塔はいま巣箱となりて風の青     吟遊詩人
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figure
2008-05-03 Sat 07:52






武者飾





秋野不矩さんの絵を観るため 近美へ
京都は 最高気温を更新した日で
だけど
会期が終わりかけていて 平日ながら かなりの人 
こんなときはね 流れに逆らって~歩く^^♪ 





石楠花






廻廊
影とひかりの克明 あの廻廊の果てには なにがあるのだろう そんなことを思いながら わたしは絵の中へ歩み入る 不規則な石畳 いつのまにか裸足になっていて そのひんやりした感触 遠くのひかりを見定めようと お昼寝の黒い犬だか猫だか 生きものの鼓動につまずきそうになって ふっと 弾きだされる瞬間  


廃墟
崩れかけて 大地へ還ろうとしている石造物 まるでモニュメントのようだ 背景は 空なのか それとも海なのか 透明感のあるblue 絵から溶けだして こちらのココロヘゆっくり打ち寄せてくる静寂 名もなく白い 野の花が微かに揺れている 





鳴子百合






雨雲 
これは作者にとって 幾度も繰り返されるテーマなのだろう 晩年の作品になると 削ぎ落とされ 無駄なものが なんにもない感じ 不穏だけれど安堵する  


砂漠
そう いつも なんにもないところへ いきたいな って思う 風が刻む砂漠の紋様と その端っこに佇つ孤独な影  彼方の空は蜃気楼めいて ここは人を拒む世界なのだろうか 否 その人影こそがオアシス 彼が居るから わたしは そこへ旅立つ 





夏はじめ





岩絵具の風合 端正でシンプルな先輩の額^^ その調和 渇き切った けれど 心地いい風が吹きはじめる 絵の中に いつまでもたゆたっていたい それは きっと 不矩さんの絵の内包するものが 宇宙規模の許容量なのだろう たとえ どんなに容が変わってゆこうとも こんなふうに さらりとさりげなく 人を包み込めるような一行詩を いつか と希う





藤





不矩さんの絵と向き合って 気がついた 俳句に対して 臆病になってたな もっと自分自身を信じよう 誰がなんと言おうとも 一番わかってあげないといけなかった わたしのココロ^^ そんな簡単なことに やっと気づけた 不矩さん ありがとう☆


例の原稿の進捗状況? 快調で~す^^v 
というか ほぼ完成^^w
実は 水面下プロジェクトも^^ある意味 デビュ~かも
これは かなり~頑張らないと~ね^^☆
S副編集長^^w
チャンスを与えて下さって Thanks♪ 





木香薔薇


秋野不矩展
こちらから ↑   5/11まで   京都国立近代美術館
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